学費・奨学金

学費

学科 学費内訳 年額
a.入学金 b.施設・設備費
(1年分 )
c.授業料
(1年分 )
d.維持費
(1年分 )
ITエンジニア科 100,000円 190,000円 510,000円 160,000円 960,000円
事務ビジネス科 100,000円 190,000円 510,000円 160,000円 960,000円
医療事務・ドクターズクラーク科 100,000円 190,000円 510,000円 160,000円 960,000円
公務員科 100,000円 190,000円 510,000円 160,000円 960,000円
建築科 100,000円 190,000円 510,000円 160,000円 960,000円

表は横にスクロールしてごらんください。

支払い方法

1年次の学費納入金額・時期について

学科 納入金額 年額
第1回
( a + b )
第2回
(c、d前期分)
第3回
(c、d後期分)
ITエンジニア科 290,000円 340,000円 330,000円 960,000円
事務ビジネス科 290,000円 340,000円 330,000円 960,000円
医療事務・ドクターズクラーク科 290,000円 340,000円 330,000円 960,000円
公務員科 290,000円 340,000円 330,000円 960,000円
建築科 290,000円 340,000円 330,000円 960,000円
納入時期 合格通知書記載の期日まで
(概ね合格後1週間以内)
3月中旬迄 8月末迄 いずれも、本校より   
指定振込用紙をお送りします。

表は横にスクロールしてごらんください。

 2年次の学費は1年分一括納入となります。(金額は、入学金を除いた額です。)

 教科書・教材・検定受験料・行事費用等は実費負担となります。入学後指定期日までに納入してください。
  (明細書は新入生オリエンテーション時に配布します。)

 入学前に入学辞退を申し出た場合には、入学金を除き授業料等は返還します。

補助活動費と支払い方法

  • 補助活動費とは教科書・教材・検定受験料・行事などの費用のことで、実費負担になります。
  • 入学後指定期日までに納入してください。(概ね4月末日)
  • 金額及び明細は、新入生オリエンテーション時に配布します。(4月上旬)

入学金・授業料などの振込みにあたって

  • 平成19年1月4日から、本人確認手続に関する法令の改正注*により、金融機関において10万円を超える現金注**の振込みを行う場合には、本人確認書類の提示が必要となります(ATMでは、10万円を超える現金の振込みができません)。
  • 10万円を超える入学金・授業料などの現金振込みの際には、指定の振込用紙とともに、振込みの手続きを行う方の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)をご用意のうえ、金融機関の窓口をご利用ください。

 マネー・ローンダリング、テロ資金対策のための国際的な要請を受けて行われたものです。

 現金ではなく預貯金口座を通じて振込みを行う場合は、ATM・窓口のいずれにおいても、これまでと同様の手順・方法で振り込むことができます。(口座開設の際に本人確認の手続きが済んでいない場合には、窓口で本人確認書類の提示が必要となることがあります。)

 詳しくは、振込みを依頼する金融機関にお問い合せください。
 金融庁の今般の本人確認法施行令の改正について
 文部科学省の金融機関における入学金等の納付手続き(本人確認の強化)について

奨学金制度

1.アレック特別奨学金制度

 人物・学力ともに優れている学生に対して2年間で510,000円を給付します。

出願資格 ① 推薦入学により入学手続を完了している新入生に限ります。
② 高等学校3年1学期までの学習成績の評定平均値が3.7以上の者。
選考基準  人物について奨学生としてふさわしい人格をもち、態度・行動において将来良識ある社会人として活躍する見込みがある者。
受付期間  3月中旬~3月末日
 (入学前ガイダンスの日より)
出願書類 申込書(事務局で配布)
選考方法 ① 書類審査
② 面接・作文・筆記試験
 (日時は本校より指定します。)

 アレック特別奨学金制度・入学金免除制度は、重複して利用することはできません。

2.特待生制度(授業料免除制度)

 人物・学力ともに優れた者に対して、授業料を免除する制度です。1学年の成績により2学年の授業料の全額又は一部を免除するものです。

出願資格  1年次の成績が優秀な者
選考方法 ① 書類審査
② 面接・作文

 ※特待生に不採用となった学生に対しても、同窓会より奨学金が給付されます。

3.日本学生支援機構(旧:日本育英会)奨学金制度

当学院に在学し学業、人物ともに優秀で経済的事由により修学困難な学生に対し、書類選考のうえ日本学生支援機構より給付および貸与されます。

奨学金の種類 月  額
自宅通学(最高) 自宅外通学(最高)
第一種(無利子)   53,000円   60,000円
緊急採用(第一種・無利子) 最高 53,000円 最高 60,000円
第一種(有利子) 2~12万円(申込者が選択)

表は横にスクロールしてごらんください。

予約採用制度(進学前の申し込み)

 高校3年次に、進学後の給付又は貸与を確定できます。
 申込みは高等学校を通じて行います。
 募集の時期は年3回、概ね以下の時期に受け付けています。

 詳細な日程は、必ず在学している学校に確認してください。
 学校によっては、奨学金希望者を対象に説明会を開催しています。
 申込手続の期限に遅れないように注意してください。

時期区分 申込時期 判明時期
第1回 4月下旬~ 10月下旬
第2回 6月 11月下旬
予備回 7月 12月下旬
在学採用制度(進学後の申し込み)

在学する学校を通じて申し込みます。
当学院の場合、募集の時期は年1回、4月下旬に案内と申請受付、7月上旬に可否判明します。

返還

専門学校卒業6ケ月経過後から、原則として月賦で返還します。
貸与終了時に登録する口座から自動引き落としになります。

専門学校を卒業し地元企業に就職すると、初任給は平均で約15万円です。
この中から下記の返還月賦額を工面することとなりますので、決して返還が困難なものではないと思われます。

種類 貸与月額 貸与総額 返還月賦額 返還回数(年)
第一種 53,000円 1,272,000円 8,833円 144回(12年)
第二種 30,000円 720,000円 7,713円 108回( 9年)
50,000円 1,200,000円 10,055円 144回(12年)
80,000円 1,920,000円 15,059円 156回(13年)
100,000円 2,400,000円 16,769円 180回(15年)
120,000円 2,880,000円 19,125円 192回(16年)

表は横にスクロールしてごらんください。

国の教育ローン(日本政策金融公庫)について

教育ローンの内容

本校の入学者や在学者は、「国の教育ローン(公的な制度)」をご利用いただけます。

融資の対象者  入学・在学される方の保護者、または本人
融資額  学生一人につき350万円以内
返済期間  15年以内(交通遺児家庭または母子家庭は18年以内)
元金返済据置期間  在学中(2年間)は元金返済を据置き卒業後返済する事ができます。
お使いみち  1. 入学時に必要な資金入学時納付金、受験時の諸費用、下宿費用等
 2. 在学中に必要な費用授業料等学校納付金、交通費、下宿費用
利率  年1.78%平成30年11月12日現在
  (利率は変わることもあります)
返済方法  毎月元利均等返済(ボーナス月増額返済も可能)(下表参照)
保証  (公財)教育資金融資保証基金または連帯保証人1名以上
お問合わせ先  日本政策金融公庫
 八戸支店
 〒031-0074 八戸市大字馬場町1の2
  電話0 1 7 8 ( 2 2 ) 6 2 7 4   FAX 0 1 7 8 ( 2 2 ) 6 5 5 9

毎月の返済の目安

毎月元利均等返済の場合

ご融資額 ご返済期間 毎月のご返済
100万円  5年( 59回払) 17,700円
10年(119回払)  9,200円
15年(179回払)  6,400円
200万円  5年( 59回払) 35,400円
10年(119回払) 18,300円
15年(179回払) 12,700円
300万円  5年( 59回払) 53,000円
10年(119回払) 27,400円
15年(179回払) 19,000円

 なお、教育・進学ローンとして、日本政策金融公庫の他に都市銀行、地方銀行、信用組合等の機関で融資が受けられます。詳しくは、もよりの取り扱い窓口、もしくは電話でご相談下さい。

生活福祉資金(修学・就学支度)の貸付制度

 専門学校進学の方に各市町村の社会福祉協議会の貸付制度があります。詳しくは最寄りの社会福祉協議会へお問い合わせください。

pagetop

オープンキャンパス

資料請求