基本情報処理技術者試験において午前試験免除となる「免除対象科目履修講座認定校」の特典を活かし、 ネットワーク時代の競争に勝ち抜ける実力派エンジニアを育成します。
本科では、システム開発能力と情報勝利技術者の三大スキルであるプログラミング、ネットワーク、データベースの技術を兼ね備えた、SE、プログラマなどの優れたITエンジニアを養成します。 授業では、情報技術に関する基礎知識の学習からスタートし、国家資格試験である情報技術者試験の特例措置による特典(午前試験免除)を活かした基本情報技術者試験の取得、さらには応用情報技術者試験やスペシャリスト試験などの高度な資格の取得もめざします。
経済産業省情報処理国家試験基本情報技術者試験の午前試験免除講座開設校です。
当学院で学ぶことにより、基礎分野の午前試験が免除され、応用力が問われる午後試験のみに集中した学習ができるため、負担が軽減されます。
当学院のITエンジニア科に在学し、校内で実施する午前試験免除試験に合格することが必要となります。
土曜日/補習・実習・講演会等により特別授業が実施されることもあります。
当校を卒業した方は、大学編入学が可能です。
コンピュータシステム/システム設計/ネットワーク技術/データベース技術/マネジメントサイエンス/アルゴリズム設計/Java言語Ⅰ・Ⅱ/CASL言語/HTML言語/ Webプログラミング/OSインストール実習/サーバ構築実習/デュジタル画像処理/Word/Excel/Access/コミュニケーション技法/プレゼンテーション技法/ 商業簿記/情報数学/国語表現/一般教養/ペン字/ビジネスマナー/就職実務/国家試験対策I・Ⅱ/卒業研究/ロングホームルーム
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各学科の卒業生として認定されるための最低条件となる検定・資格。日々の勉学によって十分取得可能な検定・資格です。
各学科において専門科目として学習し取得を目指す高難度でかつ社会的権威の高い検定・資格です。
企業の仕事内容を調査・分析し、最も効率よく仕事を行うことができるコンピュータシステムを設計したり、プログラム開発計画を立案する職務です。コンピュータシステム稼働後は設計通り運用されているかチェックをします。 コンピュータに関する高度な技術力や幅広い知識の他に、豊富な社会経験も必要になります。
コンピュータの小型化や高機能化による企業の急速な情報化を受け、職場内の情報推進リーダーとしてコンピュータの効率的な使い方の立案や指導をします。また、利用上の問題点解決のためのシステムエンジニアと一緒にプログラム開発の仕事もします。コンピュータに対する技術や知識はもちろん、職場の意見をとりまとめる能力も求められます。