ネットワーク時代に対応して、 パソコンを駆使したビジネスをこなせる人材を育成します。
本科では、企業におけるビジネスツールとして欠かすことのできないパソコンを活用できる確かな技術と、事務・営業・販売などの幅広い職業に即応できるビジネス知識を併せ持つ人材を養成します。 授業では、表計算・データベース・ワープロ・パソコン設定実習・プレゼンテーション技法などの科目に豊富な実習時間を設け、また簿記・税法・コミュニケーション技法・ビジネスマナー・リスクマネジメントなど実際の社会で役立つ知識を学習し、日商簿記PC検定2級、日商簿記検定2級などの高度な資格の取得をめざします。
土曜日/補習・実習・講演会等により特別授業が実施されることもあります。
当校を卒業した方は、大学編入学が可能です。
ExcellⅠ・Ⅱ/WordⅠ/コンピュータ概論/コンピュータ会計Ⅰ・Ⅱ/商業簿記Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ/工業簿記Ⅰ・Ⅱ/リスクマネジメント/法人税法/所得税法・消費税法/給与計算・社会保険事務/プレゼンテーション技法/コミュニケーション技法/ペン字・毛筆/ビジネスマナー/就職実務/卒業研究/ロングホームルーム/
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各学科の卒業生として認定されるための最低条件となる検定・資格。日々の勉学によって十分取得可能な検定・資格です。
各学科において専門科目として学習し取得を目指す高難度でかつ社会的権威の高い検定・資格です。
一般事務といってもその範囲は広く、総務事務・経理事務などがあります。 それぞれの分野では共通して、お客様との応対、ビジネス文書の作成、電話応対、帳簿や資料作成などの仕事があります。特にお客様や社員間のコミュニケーターとしての事務員の役割は大切になります。このためには接客マナーや一般常識、簿記の知識が不可欠です。また、ワープロ・表計算・インターネットなどを使っての情報処理能力、コンピュータも使いこなせる人材の需要が高まっています。
価値観やライフスタイルの多様化に伴い、卸・小売業界では、従来のように顧客に対して、単に商品を勧めるだけの販売方法では、モノが売れない時代になっています。 これからのビジネスマンはパソコンを駆使した、より高度で専門的な提案能力が必要とされています。 また、時には販売促進策の企画・立案や仕入対策などマーケティング戦略に深くかかわることもあります。