「医療現場の質の向上」に貢献する ドクターズクラーク・医療事務を育成します。
本科では、病院の事務処理業務に関する専門知識と幅広い教養を身につけ、病院の「即戦力」として活躍できる人材を養成します。 学生はドクターズクラーク・医療事務の専門科目を学習し、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)、厚生労働大臣認定資格のメディカルクラーク(医科)の取得をめざします。 授業では、秘書技能・接遇マナー・ビジネスマナーはもちろん、パソコンの操作・簿記・ペン習字・華道なども学習します。
土曜日/補習・実習・講演会等により特別授業が実施されることもあります。
当校を卒業した方は、大学編入学が可能です。
医療事務/医療事務実践/医事コンピュータ実習/ドクターズクラーク/調剤事務/秘書学Ⅰ・Ⅱ/接遇マナーⅠ・Ⅱ/商業簿記/ワードプロセッサⅠ・Ⅱ/ 表計算Ⅰ・Ⅱ/マルチメディア実習/ペン字・毛筆/華道/ビジネスマナー/就職実務/卒業研究/ロングホームルーム
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各学科の卒業生として認定されるための最低条件となる検定・資格。日々の勉学によって十分取得可能な検定・資格です。
各学科において専門科目として学習し取得を目指す高難度でかつ社会的権威の高い検定・資格です。
これまでは医師が行っていた、診療録や各種診断書・証明書・処方せん等の医療文書作成業務、検査の予約などの事務作業を補助する仕事をします。医師が診察に専念できる環境づくりを担い、まさに「医療現場の質の向上」に貢献する仕事です。 ドクターズクラークの配置が病院の評価の対象となるなど、今後多くの医療機関での活躍が期待されます。
病院や調剤薬局の窓口で患者さんの受付、診療費の計算事務、お薬の説明、医療保険の請求事務を行います。 患者さんが初めて病院と接する受付は、その病院の顔といえます。患者さんから「ありがとう」と言われたら、きっとこの仕事を選んでよかったと思うでしょう。 また、この仕事には医事コンピュータの操作ができることも要求されます。患者さんの診察内容を早く正確に入力できる能力が必要です。